壱岐市郷ノ浦町 |
壱岐の島の中心地で官庁の出先機関や支店・出張所などが集中している町。
かつては郷ノ浦本町が中心地でしたが現在八畑から柳田あたりに大型商業氏でつができています。買い物はここのスーパーが便利
ホテル・民宿も多いのですが、海に行くには少し不便。壱岐で一番高い山岳の辻、牧崎の鬼の足跡、黒崎の猿岩、焼酎工場見学などでお楽しみください。
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壱岐の観光の一例
タクシー観光もおすすめ!
コースはいくつも用意されているようですが人気のプランの一例をご紹介
ゆったりプラン
Bコース
所要時間 5時間
コース変更の場合があります
こちらで確認してください
■郷ノ浦を出発
■岳ノ辻
壱岐全島を見渡せます
高さ213メートル
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■黒崎砲台跡〜猿岩
終戦間際未完成の
東洋一の砲台
壱岐のシンボルの猿岩
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■鬼の岩屋
太鼓の壱岐王族の墳墓
大きな石組みの内部へ
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■城山公園
秀吉の朝鮮出兵の際
名護屋城の最前線基地として勝本に気づかれて出城。
勝本を一望できます
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■イルカパーク
30年ほど前、いるかの大群を囲い込んだのが始まり。入り江を整備して公園になっています。
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■元寇史跡・古戦場
鎌倉時代、二度にわたる元の大群の襲来で壱岐は壊滅。
壱岐の防衛に当たった武士たちも全滅しました。最後の戦いになった古戦場現在は公園・キャンプ場になっています
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■左京鼻
荒磯と天然芝、風光明媚な壱岐の海岸を代表する光景が広がります。沖の岩礁は「観音岩」
です。
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■はらほげ地蔵
全国的にも珍しい海の中の6体のお地蔵さんです。海でなくなった人、疫病で亡くなったひとを弔っているとか。
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■焼酎工場見学
麦焼酎発祥の島の蔵元の中から「壱岐の華酒造」 へ
壱岐の華
昭和仕込みなど
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■安国寺
ご存知、足利尊氏が全国に建てた安国寺のひとつ。1000年を越すを言われる境内の大杉
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■原の辻遺跡
一支国博物館
王都復元公園
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■筒城浜
美しい海水浴場が5箇所6箇所もある壱岐で、もっともポピュラーなのが筒城浜です。絵に描いたような弓形の砂浜に松の防風林がきれいです!
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■郷ノ浦へ帰着
順路情報提供「ぐるたく」
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岳の辻 たけのつじ
壱岐で一番高い山、といっても213メートル
郷ノ浦の景色は岳の辻から一望できます。天気が良ければ遙か呼子のあたりまで見えるとか。これは天気だけでなく運にも左右されそうです。
壱岐の南半分は、この岳の辻の噴火活動によるものです。 |
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玄海酒造 山の守酒造
焼酎酒造場郷ノ浦編は上が玄海酒造、下が山の守酒造。どちらも古い酒造屋さんですが玄海酒造さんはどんどん外へ、山の守さんは地道にコツコツ島内でという印象があります。
郷ノ浦・岳の辻のふもと。どちらも工場見学試飲購入できます。
【ミニ知識】
クセのあるのが好きなかたは「常圧蒸留」 の焼酎を
クセのないのがお好みなら「減圧蒸留」の焼酎がよろしいです。
麦焼酎ですからおとなしめの味ですが、「常圧蒸留」 が個性的な味です。
一つの蔵元で何種類も作ってますから、試飲でお試しください。
壱岐の土産には焼酎が喜ばれているようです。 |
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猿岩 さるいわ
誰もが必ず訪れてここでシャッターを切る、壱岐で一番有名なスポットでしょうか。
本当に猿そっくりなんですね。
悪魔か鬼に呪文をかけられて岩にされてしまった大きなお猿さん。でもやがて、いつか、もしかして、封印された呪文が解ける日にはきっと、岩を砕いて立ち上がるような、そんな物語を想像をしました。
すぐ横に東洋一の規模の砲台跡(台座)があります。
対馬海峡を通る敵艦をここから迎え撃つ予定でしたが、完成する前に終戦になりました。以前は台座の上にはいけませんでしたが現在は 台座の上からと、下から台座の中に入ることができます。
途中の道路左右に二箇所、ゲート柱に使ったであろう古いコンクリート柱があります。
当時は厳重に出入りが管理されていたんですね。
かなり老朽化していますので台座の中には入らないほうがいいですね! |
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牧崎 鬼の足跡
その昔壱岐には巨大な鬼が住んでいて鯨をすくって捕っていたそうです。
ある日大きな鯨がかかり、踏ん張ってすくい上げたときにできたのがこの足跡
もう片方は北端の勝本町辰の島にあります
歩幅18キロ、なんと、ウルトラマンよりはるかに大きい鬼だったんですねえ。 |
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塞神社
最近元気がなくなったかた、どうしても子供が欲しい方、お参りください!
左にそびえる男根、その反対側の右端に箱入り娘が。箱の下はガラスです。
ちょっと恥ずかしいですが、かがんで覗き込んでみると・・・あらま!!
こうかてきめん!!
即元気になります! |
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春一番の塔(郷ノ浦)
キャンディーズの「春一番」で一機に標準語の仲間入りをしましたが、もともとは壱岐の漁師たちの言葉が語源です。といっても春を待つワクワクした気持ちの言葉ではなく事前のチカラを畏れる意味合いが強いのです。
安政6年(1859年)2月13日(新暦では3/10前後)、郷ノ浦町元居の漁師が五島沖に向けて出漁中、おりからの南風の突風によって船が転覆し、53人の死者が出た海難事故がありました。これ以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになりました
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壱岐4町の観光アラカルト
画像クリックで所在地(町)ページへ移動します
勝本・芦辺・郷ノ浦・石田、各町ごとに特色があります。
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辰の島(勝本)
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辰の島遊覧(勝本)
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城山公園(勝本)
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磯遊び(勝本)
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イルカパーク(勝本)
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月読神社(芦辺)
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男獄神社(芦辺)
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左京鼻(芦辺)
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少弐公園(芦辺)
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元寇遺跡(勝本芦辺)
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砲台跡(郷ノ浦)
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猿岩(郷ノ浦)
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鬼の岩屋(勝本芦辺)
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はらほげ地蔵(芦辺)
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安国寺(芦辺)
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鬼の足跡(郷ノ浦)
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焼酎蔵元めぐり
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復元公園(石田)
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一支國博物館(石田)
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筒城浜(石田)
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塞神社
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春一番の塔(郷ノ浦)
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岳の辻(郷ノ浦)
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松永記念館(石田)
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マリンスポーツ(石田)
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