壱岐観光!遊覧も人気の辰の島

壱岐観光!クルーザーで行く辰の島

沖縄やグアム・ハワイは別として、日本の美しい海と島といえば、壱岐の海が一押し。中でも勝本の辰の島、若宮、ながらす島は勝本港のすぐ上にある無人島。南側は白砂の浜、北側は垂直100mの断崖絶壁。海底は一挙に90〜100mの深さになっています。

長年勝本の漁民しか知らなかった辰の島の北側の奇岩絶壁。今年からグラスボートとアリスで眺めることができます。
若宮島をへだてるアブラメ瀬戸は満潮時でなければ通過できませんが、ここのは昔のままに海底のウニが肉眼で見える。マンモス岩から西に辰の島の海岸は荒磯と絶壁。ウニ・サザエ・アワビの宝庫ですが、波が荒く命を落とした漁民も多いのです。

屏風のようにそそり立つ断崖の真下まで行くとド迫力!
最も高い断崖は 羽奈毛。 すぐ南に蛇ヶ谷。

ゆっくり写真で見てください。そして壱岐・勝本へお出かけください。お楽しみポイントは赤泉で囲んだところ。


辰の島遊覧クルージング

辰の島着岸波止場から
この奥の砂浜が辰の島海水浴場。砂浜からこの海の半分ほどは、干潮時はなんと腰までの深さ。遠浅で砂が白い玖波が穏やかな海水浴場です。
猫バス岩
外海コースが無理な時、猫バスが見えるかも。若宮灯台の角で猫バス見れたあなたはラッキー
かなり遠浅ですカラ海のきれいさがよくわかります。
午前中の海は神々しいくらい見事に美しい!。海を見て感動のため息がでる体験してください
屏風岩
間近に寄ると威圧感満点。波が穏やかだと船長の機転で海蝕洞窟に船首を入れてくれます。でも瀬が多くてあまり無理ができません。
海水浴場を一望
休憩棟の裏から蛇ヶ谷への山道を登りるあたり。振り返ればこのシーン。
崖のすぐ下まで
並みが穏やかなら、垂直に立ち割れた60Mの崖下に船首を突っ込みます。 ド迫力、いうことなし!
遊覧でまず感動的な水道を通ります。アブラメ瀬戸の砂浜
地元潜り漁師も避ける流れの速い瀬戸。ほとんどが砂浜で、小さな瀬がある。その瀬にカジメや藻がついて、ウニが肉眼で見えます。
崖のすぐ下に来た遊覧船を崖の上からゲキシャ!
キャア〜、もういい、もういい!!と若いお姉さま立の嬉しいけど怖い悲鳴が聞こえてきました♪
海の宮殿
古代の洞窟宮殿跡
ではありませんが古代遺跡を思わせる海蝕洞窟群です。
ここが一番高い羽奈毛崎
蛇ヶ谷のすぐ横です。決死の覚悟ならてっぺんまで行けますが、足下は風化した砂岩。絶対登らないでください。どうしても、のかた、自己責任です!
マンモス岩
初めて見た日は感動しました。昔は大陸まで陸続きだったというから、こんなふうに大陸を目指していたマンモスがいたでしょうね。
修学旅行生。こぼれそうね
都市部や山間部の学校の教育旅行に、この辰の島は絶大な人気でした。グラスボートが運航して今度は海から。またまた超人気イベントになるでしょう。

辰の島を楽しむ 

壱岐の勝本?どこ?って感じですか?
壱岐で一番遅く観光に目覚めた町です。島内では他の町から羨ましがられていました。あんなにいい海や島があるのにって。 その勝本が動き出したら観光は勝本でってパターンになりつつあります。磯あそび、クルーザー遊覧、辰の島海水浴。すべて壱岐を代表する人気イベントになっています。グラスボートは3月から11月まで運行。他の業者だと数人なら採算が合わないと断ったりして結局は自分の首を絞めてしまい結果 に。こちらは期間中定期便で運行。数人でも走るって言うことでしたよ。

クリス足るな海で泳ぎたいって人にお薦めは辰の島。白い砂と壱岐随一の透明度、感動するほど美しい島です。
クルーザーでのクルージングと辰の島海水浴送迎 、辰の島散策など勝本の海と島を満喫できます。毎年訪れる修学旅行生に一番の人気が辰の島の海。今年からクルーザーでも渡してくれます。ありがたや、もったいなや!

 

辰の島渡船大人700円
遊覧大人1,500円 (定期)

JF勝本観光4事業 0920-42-2020
ここからどうぞ <壱岐勝本浦・勝本町漁協>

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