壱岐観光においでになるお客様は夏休みにピークを迎えます。これまで地元の勝本の漁師のオヤジが、久しぶりに島に帰ってきた息子や娘や孫を辰の島に海水浴に連れていっておりましたが、島外の人にも知られるようになり、年々、辰の島に渡る人が増えています。昨年の状況ではとてもさばききれません。
そこで夏休み前後の期間、辰の島渡船専用シャトル船でほぼ30分間隔で発着します。辰ノ島シャトル便は一度に50人乗れます。平底構造で安定性抜群。辰の島で遊んで帰りの時間なったら、上陸した波止場で少しお待ち下さい。シャトルですからじきに参ります。
どこまでも遠浅のクリスタルな砂浜で海水浴、泳ぎ疲れたら島の散策などで一日お楽しみください。
勝本漁協横から辰の島まで渡船で約8分です。
フェリー発着港のターミナルには無料マップがありますのでまずは壱岐の北端の町、勝本港へ
一番わかりやすいのは郷ノ浦から勝本までの壱岐のメインストリート、国道382号を北上するルート です。
各港からの所要時間は
芦辺港から約10分
印通寺港から約35分
郷ノ浦港から約25分です。
軽トラのじいちゃんばあちゃんが前走ってたら、あと5分ぐらいかかるかもしれません。
@(赤丸の1)勝本港に突き当たると頭上の看板でイルカパーク方向です。右へ。
黄色いノボリがガードレールに立っています。港を左に見ながら250〜300M 直進。
A左にこの建物(公衆トイレ)が見えます。スピード落としてください、矢印のように左折します
B曲がった左角が乗船券販売と待合所になります。車は公衆トイレから右側に曲がったところに。
大型バスも入ってきます。真ん中に置かないようにお願いします。
C乗船券をお求めになりましたら出稿時間まで待合所でお待ちください。
時間になりましたら乗船のご案内をいたします。