郷ノ浦に温泉が開業しました。天然温泉です。これまでも、郷ノ浦でも温泉は出るはずとは言われていたそうですが、なかなか掘る人がいませんでした。それをやって、見事に掘り当てました。私じゃありません、松本さんです。壱岐文化村や壱州本陣のオーナーです。まずは大げさでない建物でスタートしました。人気は上々です。これまでは壱岐の温泉とは湯ノ本温泉でしたが、今後郷ノ浦も温泉郷になるかも知れません。では、新しい温泉へどうぞ！
江戸時代初期から漁村部と農村部との物々交換で始まった勝本の朝市。今日でも同様に毎日昼頃まで開催されて魚や野菜・豆や花などが持ち寄られて商われています。このところ、観光コースにも入っていることで観光客の目当てにもなり、シーズン中は特に普段の倍近い人で賑わいます。
お父ちゃんは現役の漁師さん、お母ちゃんは朝市広場への出品。マルミ鮮魚・海産物店は個人で加工し、個人で売る手作りの店。
イカをウニで合えた「いかうに」が評判で、追加注文が多い。そこで全国発送もできるようになった。カタログなどと洒落た物はないが、味と信用に間違いはありませんとのこと。
勝本に来て朝市でマルミ鮮魚を訪ねて下さい。
壱岐観光旅行ガイド「壱岐旅行計画」 著作・製作：電脳玄海屋
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