石田町印通寺港正面で、船を降りると歩いて1分。画面右側は漁港で夏場ならアジゴつりも楽しめる。民宿からスタートしたが料理が評判を呼んで繁盛して旅館になった。
ガラガラ声の一見怖そうな大将がにこにこ笑顔で迎えてくれる。体格に似合わない小さなオメメが本当はいい人なんだと教えてくれる。寄り添う女将さんが美人なのもいい。
かつてこの小さな島に20軒近くの酒造元があったという。時代の中で数件の酒造元が共同で対外的な信用と販路拡大にむけて酒造組合を結成してこのブランドが誕生した。積極的に島外に働きかけているため、福岡や北九州でも酒屋の店頭で見かけることもあるが、全国的ブランドにはなっていない。全国の皆さん。飲んでみてよ！工場ではいつでも見学歓迎である。もちろん試飲できます。
印象的な女性のラベルはNASA航空宇宙局でも評価された長岡秀星氏の作品。郷ノ浦町出身
壱岐観光旅行ガイド「壱岐旅行計画」 著作・製作：電脳玄海屋
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