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壱岐の神社。厳選おすすめの神社

勝本町

聖母宮<壱岐七社・二の宮>
壱岐市勝本町勝本浦554番2

八幡神社(本宮八幡)<壱岐七社>
壱岐市勝本町本宮西触1437番

水神社
壱岐市勝本町布木触440-1

新城神社
壱岐市勝本町新城東触441番

金刀比羅神社
壱岐市勝本町坂本触226番


芦辺町

興神社<壱岐七社・本来の一の宮>
壱岐市芦辺町湯岳輿触676番

八幡神社(箱崎八幡)<壱岐七社>
壱岐市芦辺町釘尾触1294番

住吉神社<壱岐七社>
壱岐市芦辺町住吉東触470番

國片主神社<壱岐七社>
壱岐市芦辺町国分東触766

月読神社<全国月読神社の元宮>
壱岐市芦辺町国分本村触1369

小島神社
<壱岐のモン・サン・ミッシェル>
壱岐市芦辺町諸吉二又触1969番

郷ノ浦町

天手長男神社<現在の一の宮>
壱岐市郷ノ浦町田中触730

鏡岳神社<318段、天空の社>
壱岐市郷ノ浦町初山東触1587番

爾自神社
壱岐市郷ノ浦町長峰安979番

見上神社
壱岐市郷ノ浦町若松触451番

比売神社
壱岐市郷ノ浦町里触202番


石田町

白沙八幡神社<壱岐七社>
壱岐市石田町筒城中触1012番

海神社
壱岐市石田町筒城西触323


聖母宮<壱岐七社・二の宮>
壱岐市勝本町勝本浦554番2

神功皇后の朝鮮出兵と秀吉の朝鮮出兵にまつわる神社

神功皇后は朝鮮出兵に行きと帰りにこの地に寄り、風本、勝本、かざはや などの現在に残る地名を名づけた。

朝鮮から持ち帰った敵軍兵の首10万をこの地の浜に埋め、鎮魂のためにその上に社を建てたという。

数十年前まで石垣を隔ててすぐ海でしたが今は埋め立てになっています。ちと残念。



 

 

男嶽神社

戦前まで女人禁制の修験の山男岳山の頂上の神社です。

御多分に漏れず決して大きな神社ではありませんが、拝殿の裏にはたくさんの猿の石仏。風雨にさらされて顔の表情もわからないものが多く、いかに古くから島人の信仰を集めていたか、うかがい知ることができます。

パワースポットとして知られる巨石があります。

小島神社
<壱岐のモン・サン・ミッシェル>
壱岐市芦辺町諸吉二又触1969番

長らく地元の人しか知らなかった海の中の神社。

フェイスブックで紹介されて、壱岐にモンサンミッシェルがあると話題になりました。

普段は海の中。大潮前後の数日、海が割れて神様につながる道ができます。

神社へは鳥居の反対側に細い山道があります。

芦辺中学校の横の海ですが道が狭いです。田んぼの畔、クリークの土手を車で走ることになります。ご注意ください

月読神社<全国月読神社の元宮>
壱岐市芦辺町国分本村触1369

京都の月読神社伊勢神宮外宮の月読神社もそのもともとはここ、壱岐の月読神社を分祀したものです。

初めて参拝した時驚きました、あまりに質素な、あまりにささやかな拝殿。 でもここが始まりなんです。

始まりとはいっても、はじめからこの場所だったのではなく、現在の箱崎八幡が月読宮だったとか、そもそもの地は上に紹介してます男嶽神社だったとか。

でも日本の神様と言えばアマテラス。その弟月読はいつの時代から神様の本流からはずれたのでしょうね。

住吉神社<壱岐七社>
壱岐市芦辺町住吉東触470番

壱岐で一番大きな規模の神社で、いわゆる「神社のイメージ」そのままです。

神宮皇后が、朝鮮出兵から帰る時にも、住吉大明神が先導し、半城湾に上陸しました。

当初は、この浜に住吉3神を祀る社を建てましたが、住吉大神が「波の音が聞こえないところがよい。」と言われたので、ほぼ壱岐の中央部の今の場所に移ったということです。

海の神様がなぜ海から遠い壱岐の中央にあるのか不思議と言えば不思議ですね。

鏡岳神社<318段、天空の社>
壱岐市郷ノ浦町初山東触1587番

古い神社な多い壱岐では比較的新しい神社です。

壱岐の柳田という村に、彦兵衛(ひこべえ)という信心深い農夫がいて彦山大権現を信じ、夫婦で遠路豊前までお参りをしていました。

ある年、彦山にお参りしたら、初瀬の山の松の木に、私の鏡をかけておくので、その鏡を祀りなさい。そうすれば彦山に来ずともよい、とのお告げを受けました。

彦兵衛夫婦は初瀬の山の鏡をとり、鏡岳に神殿を建てて、そこに権現さんを祀りました。


壱岐では通称 初瀬の権現さんとして知られています。
特徴的なのはこの高い急角度の階段。
318段あります。

日頃運動していない人にはかなりきついです。
私も心臓が止まりそうでした・・・。

これだけの山の中にこれだけの石段積み上げて社を作る。
信心ってのはすごい力なんだと圧倒されます。

塞神社


男女和合、子孫繁栄の神様
向かって左に立派な○○チンがそそり立っています。余計に自信なくしそうですが、女性バージョンは??

向かって右の赤い枠の中です。下からのぞきこまなければ見えません。

人通りが多いので、なかなか腰かがめて覗き込むってのがやりにくいのですが、元気になりたいオト〜サマ、ぜひどうぞ。

壱岐の延喜式記載の式内社24社と記憶に残る神社の32社の所在地を電子マップで見る

 



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