日本遺産・壱岐 「古代ヤマトの海道」を訪ねる
日本遺産・壱岐 2015年4月 文化庁認定第一グループ 文化庁PDFから壱岐・対馬 日本遺産認定の解説 ≪国境の島壱岐・対馬〜古代からの架け橋〜≫
〈ストーリーの概要〉 日本本土と大陸の中間に位置することから,長崎県の島は,古代よりこれらを結ぶ海上交通の要衝であり,交易・交流の拠点であった。 特に朝鮮との関わりは深く,壱岐は弥生時代,海上交易で王都を築き,対馬は中世以降,朝鮮との貿易と外交実務を独占し,中継貿易の拠点 国境の島ならではの融和と衝突を繰り返しながらも,連綿と交流が続くこれらの島は,国と国民と民の深い絆が感じられる稀有な地域である。 古代歴史に多少詳しい方ならご存知の 天比登都柱 大和朝廷につながってゆく邪馬台国、その山の大国の前身は「海の大国・壱岐海人國」であったというのです。
|
壱岐勝本漁港・馬場先外港 |
壱岐観光情報「壱岐旅行計画」 サイトindexへ 0
リアルタイムの壱岐の美しさをダイジェストで
「壱岐旅行計画fb」 フェイスブックページです